例年と全く様相の違うＧＷが終わり、今日から夫は毎日出勤です。
（テレワークシステムがない職場なので ）

先週、休業要請が解除されて、ジムが再開。
5/14ごろには、緊急事態宣言が解除されるかもといという希望も出てきました。

出口がかすかに見えてきただけで、心が弾んできます。
しかし、ここで「緩み人」になるのではなく、自粛生活はそのままで
コロナ後の楽しい計画をあれやこれや考えていたいと思います。

一番の楽しみは宝塚観劇ですが、もう一つやりたいことは明智光秀ゆかりの地巡り。
今年の年頭に「大河ドラマを欠かさず見る」と決めて４か月。
何とそれが続いているのです。
「麒麟がくる」面白い！
一人一人の命の価値が余りに低い～(´；ω；`)ｳｩｩ   合戦シーン(´；ω；`)ｳｩｩ
と辛くなるものの、役者がいいのか、時代がいいのか
これまで２か月と持たなかった私の大河ドラマ歴に
新たな1ページが刻まれました  笑。

昨日放映の長良川の合戦で、斎藤道三討ち死に！
ここでドラマは一区切りです。
これからは信長、光秀の活躍が顕著になるはず。

コロナで撮影が進まず、放送はしばらく休止とも聞きますが
戦国武将の生きざまにこんなに心動かされるとは
自分でも驚いています。
これまで日本史の興味分野は万葉集だったのに 笑。

一昨年、岐阜を訪れた際には、長良川河畔の温泉に泊まり、
（目的は西国33か所めぐり最後の寺 華厳寺だった）
宿の人から勧められるまま、ロープーウェーで岐阜城に上りました。
これはその時撮っていた写真。

「高いところにある城だなー、長良川がよく見えるぅ～ 」
などと景色に感動するだけで、城の歴史に無関心だったことが
なんとも悔やまれます。

あの城が道三が建てた城だったんだよ。
城から見えた風景が、息子龍興と道三が戦った戦場だったんだよと、
あの時の私に教えたい。残念無念！

御城印まで貰ってました。記憶になかったけど  汗。

県外移動が許されたら、まず光秀の城 京都の福知山城を訪ねてみたいです。