上機嫌で アーティフィシャルフラワーづくり
1/24(木)の「徹子の部屋」、 ゲストは「70歳のたしなみ」がベストセラーになっている元官僚・現昭和女子大学総長坂東眞理子さん(73歳)でした。
本は既に読んでおり、共感するところも多かったので、ご自身の口から100歳まで楽しく生きる秘訣~が聞けるのを楽しみに見ました。
「上機嫌で生きよう」「終活ではなく老活が大事 。今日1日を充実させるためにやるべきことを始めよう」「新しい友達『新友』と出会うために自ら出かけて行こう」「新しい洋服を買っておしゃれを楽しもう」「一生懸命生きたと思える人生を送ろう」などなど。
おっしゃっていることは、ごく当たり前のことばかりではあるけれど、人生後半をポジティブに生きる見本のような黒柳徹子さんとにこやかに繰り広げられる対談に心が安らぎました。
そして、退職直後にこの本を読み、坂東さんのご指南が今の私の生活のベースになっていることを再確認したのでした。
最も心に残ったのは「身近な人に上機嫌でふるまうこと」の大切さ。
年を取ると、自然にしていても不機嫌に見えてしまうことも多い。年を取るほどに機嫌の良い態度をとるよう努めよう。特に身近な人には不機嫌にしがちだがそれはダメとのご指摘。
上機嫌でいるこつは、いいことを思い出すこと。ほじくり返してでも楽しかったできごとを心に思い描こうというもの。
はい。確かに最近、夫に不機嫌オーラを出しまくっておりましたと反省しました!
という訳で、今日は「機嫌よく」日比谷花壇から送られてきたアーティフィシャルフラワーを作って、食卓に飾りました(ここが大事)。
上機嫌で切手シートが当選した「お年玉付き年賀はがき」の引き換えにも行きました。
今年は5枚当選。夫が5枚、私は0枚でした(トホホ!)でも切手を使うのは私です(笑)
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